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山岳民族カレン族の村でシルバー製作現場を見てきました

いつも当ショップにお越しいただきありがとうございます。
さて、先日商品の仕入れにタイまで行ってまいりましたが、今回はカレンシルバー作りの現場を見学してきました。せっかくなので現地でのことを皆さんにもお知らせしたいと思います。
今回仕入れに出かけた7月はタイでは雨季。カレン族の本業は農業で、シルバー作りは副業みんたいなものです。雨季といえば、やはり畑仕事が忙しいんですよね。ということで、残念ながらあまりシルバー作りをしているご家庭はなかったんですが、幸運にも何軒か見学することができました。
今回、カレン族の村を訪れるために滞在したのが、タイ北部の古都チェンマイです。

首都バンコクと比べるとやはり”田舎町”という印象で、高層建築などもあまり見当たりません。旧市街地には寺院がたくさん点在していて、日本でいえば京都といったところでしょう。バンコクとは違いのどかで、あまり日本人の姿も見当たりませんでした。

私が宿泊したホテルの周辺は、毎晩ナイトマーケットが開催されていて、昼間とはまったく違った顔を見せます。なかなか通り抜けられないほどの混雑っぷりで、とても賑やかです。

話はそれますが、下の写真は近くのフードコートで食べた夕食。真ん中の料理はカオ・ニャオ・マムアンというデザートで、新鮮なマンゴーともち米にココナッツミルクがかけてあります。マンゴーとお米を組み合わせたデザートは日本人には違和感があるかもしれませんが、とっても美味しいですよ! 私はタイに行った際には必ず食べます(笑)
さて、本題です。

カレン族の村への訪問は、さすがに自分で探して・・・というわけには行きません。

ですのでチェンマイで日本語ガイドをお願いして案内してもらいました。しかし、この雨季の時期カレン族は本業の農業が忙しく、シルバー作りをしているか、現地に行ってみないとわからないとのことで、少し心配でした。

朝8時にホテルを車で出発し、現地までは約3時間程度といったところ。車に乗り込み、時間につれてだんだん街から大自然へと移り変わっていくのがわかります。隣県の山岳地帯まで行ったわけですが、山というよりもどちらかというとジャングル!?といった感じです。タイでは日本のように高い山はあまりないんですね。

しばらくして、ついにカレン族の集落までたどり着きました。

カレン族の住居は、写真のように手作りのもので、とっても素朴。意外だったのは、山岳民族などというと相当原始的な暮らしをしているのかと想像していたのですが、周辺の道路は舗装されている箇所もあり、なんと電気もきています。写真でテレビが映っているのがお分かりになるかと思います。
カレン族の村を散策していると、幸運なことにいくつかシルバー製作をしているところを見つけることができました。

カレン族は家族単位でシルバー作成をしているようで、農業の繁忙期でなければ、家族単位でなく大規模に作成することもあるようです。

こちらのご家庭では、この時期ほとんどシルバー作成はしないようでしたが、運良くシルバー磨きの作業をしているところを見学させていただきました。

完成品を入れたザルのなかには、なにやら見覚えのある形をしたチャームが入っていました。

赤ちゃんをだっこしながらの作業が印象的です!

ちなみに、カレン族の村は日本の地方の農村同様に、若者がとても少ない。やはり、若者はチェンマイやバンコクに出てしまうようです。
こちらはまた別のご家族。

ここでは、ご家族の皆さんでシルバー作成をしていました。

それぞれ作業分担がされていて、慣れた手つきで次々とこなしていました。予想以上に細かい作業で、ひとつ完成するのにも相当時間が必要です。
写真はシルバー作成依頼者からの設計図?です。これを元に正確に細かい細工をしていくんですね。

最近はシルバー原価が異常に高騰していて、カレン族自らがシルバー原材料を仕入れることが困難とのこと。

依頼者は、依頼時にシルバー原材料を持っていくか、費用全額前払いかのどちらかとのことです。
こちらのおじさんは、シルバーの棒を一定間隔で切断していく作業を手早くこなしていました。

ここで一定のサイズになったシルバーを更に加工して、少しずつカレンシルバーになっていくんですね。
せっかくなので、いくつか動画をどうぞ。

この作業、日本語ガイドさんに何度も質問したのですが、最後までイマイチ理解できませんでした。

どうも、シルバーに細かい細工をする際に、ゴムや粘土のようなもので出来た土台に埋込み固定して作業をするようで、その土台からシルバーを外した際に付着してしまうカスのようなものを、熱で溶かして取り除いているということでした。(私の解釈があっていればですが・・・)
こちらはまさに、刻印作業中。


こんなに小さなパーツひとつひとつに刻印していくんですね。ちょっと気が遠くなるような作業です。

おなじみの花柄紋章を刻印していました。道具を見せてもらうと、他にも見覚えのある模様の刻印道具がありました。
さて、こちらはまた別の家族です。

穴あけ作業中でしたが、なんと、ここで使っている材料はシルバーではなく、銅だとのこと。銅の細工があるとは、私も初耳でした。

カレンカッパーとでも言うのでしょうか・・・
最後に、村を散策していると幼稚園がありました。何枚か記念写真を撮らせてもらいました。

かわいいですね。とても無邪気で人懐っこいんですよ。

カレン族は、基本的にカレン語を話すのですが、今は学校教育でタイ語も教えるようになっており、年配の方でなければある程度タイ語が通じるそうです。
最後まで、ご閲覧いただきありがとうございました。タイではカレン族村訪問なんていうツアーもあるのですが、これは観光用の民俗村で実際にカレンシルバーを作っている村ではないのです。シルバー作りの現場を見たいとなると、オリジナルのガイド付きツアーを組んでもらう必要がありますが、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら是非行ってみてください。最適な時期は、やはり2〜5月くらいだそうです。